開業祝いの花選びのコツを教えます

開業祝いの花は、店舗や事務所の繁盛を願って贈るものですが、それぞれの業種や店舗に合ったものを選ぶ必要があります。まず、小売店であれば、人目を引いたり、お客の賑わいを呼ぶために、ある程度規模の大きいものがいいでしょう。オープンしたと一目で分かるので、訪れやすくなります。店舗の入り口付近にある程度のスペースが確保できれば、大きなスタンドがふさわしいです。ビルのテナント内であれば、スタンドを置くのが難しいので、アレンジメントや大きな鉢植えを飾ってもらうといいでしょう。スペースがない場合は、あまりに大きいものは置けないことがありますので、気をつけましょう。事業所や事務所に贈るのであれば、ある程度場所を取らない鉢植えや、小ぶりなアレンジメント、長期保存が可能なプリザーブドフラワーが向いています。

贈った後のことを考慮して選びましょう

開業祝いの花は、贈った後のことを考えて選ぶ必要があります。スタンドは、オープンしてすぐに解体して顧客にプレゼントすることがありますので、信頼できる業者さんに依頼し、新鮮なものを用意してもらうといいでしょう。鉢植えを贈る場合には、長期間鑑賞して目で楽しめるものが良く、水替えや日当たり等の世話が必要ないものが向いています。人手が少ない事務所は、忙しくて手が回らないことがありますし、テナントやオフィス用の貸し室では、日当たりが悪いことがあります。アレンジメントについては、後始末が楽なようにするといいでしょう。枯れて散り、汚れがひどいことがあると、商品を汚すこともありますし、床や壁に残ってしまうことがあり、相手方に迷惑をかける恐れもあります。贈る前に業者に相談して、適したものを選ぶようにしてください。

密閉された空間や病院関連の施設に贈りたい場合

開業祝いの花を贈る先が、病院関連や空調のきいたオフィスの場合は、香りの強いものを選ぶと気分が悪くなってしまう方が出ることがあります。病院関連の施設には具合の悪い患者さんがいますし、オフィスはある程度密閉された空間ですので、空気の入れ換えが難しいことがあります。その場合は、香りのないものを選ぶといいでしょう。例えば、胡蝶蘭の鉢植えであれば、香りがしませんし、姿形も立派で見栄えがいいです。色もピンクや黄色の華やかなものから、白色で芯の部分が赤い落ち着いた雰囲気でありながら、紅白のお祝いにふさわしい色合いのものがあります。女性の多い華やかな職場から病院などにふさわしい落ち着いた雰囲気の色が揃っていますので、おすすめでしょう。アレンジメントであれば、プリザーブドフラワーを贈るといいでしょう。加工されているので、ケースの中に収められますし、特に手入れをしなくても綺麗に咲いている状態が長期間続きます。